ワクチン接種
インフルエンザワクチン
平成23年10月以降のインフルエンザワクチン接種について
本年のワクチン株は以下の3種類になっています。
- A/カリフォルニア/7/2009(H1N1)pdm09株
(昨年まで新型と呼ばれていたもの) - A/ビクトリア/210/2009(H3N2)株
- B/ブリスベン/60/2008株
A型が2種類とB型1種類の混合です。A型のうちのひとつは昨年まで新型と呼ばれていたもので、今年からは通常の季節性ウィルスとして取り扱われます。
65歳未満の任意接種
当院では13歳以上の方を接種対象としております。
(13歳未満の方は小児科へお越しください。)
成人は1回接種が原則です。予約は必要ありませんが、受付終了30分以上前にご来院ください。
料金は1回3,300円で施行しております。
氏名・住所確認できるものとして保険証をお持ちください。
65歳以上の方の予防接種(60~64歳までの一部の方)
福岡県内に在住の方は当院で一部公費補助で接種を致します。
実施期間は平成23年10月から平成24年1月末ですが、希望される方は流行する前の12月中旬までの接種をおすすめします。
自己負担額は在住市町村により違います。(1,000円から1,500円程度)
福岡市内在住の方は1,200円となっています。
ご来院の際は氏名・居住地を証明できるもの(健康保険証、介護保険証または運転免許証)を必ずお持ちください。
さらに不明の点・詳細は各市町村の窓口にお尋ねください。
肺炎球菌ワクチン
肺炎球菌には80種類以上の型があって、それぞれの型に対して免疫をつける必要がありますが、現在使われている多糖ワクチンは23種類の型に対して免疫をつけることができます。
1回の接種で23の型ほとんどに対し、有効レベル以上の免疫ができます。この免疫は持続して約5年続きます。
抗体価は接種1ヶ月後で最高値となり、その後4年間はあまり低下しません。
5年後にはピーク時の80%にまで抗体価が落ち、以後徐々に抗体価は低下します。
しかし、5年目以降も効果は残っています。個人差があり長い人は8~10年抗体がもつ方もあります。
肺炎球菌ワクチン接種後の副反応(副作用)として、注射部位の腫れや、痛み、ときに軽い熱がみられることがありますが、日常生活に差し支えるほどのものではありません。1~2日で消失します。
多くのデータにより、安全に接種できることが確認されています。
65歳以上の高齢者や免疫が低下している方にお勧めです。
世界保健機関(WHO)は肺炎球菌ワクチンの接種を推奨しています。
米国厚生省(DHHS)の疾患管理センター(CDC)は、65歳以上の高齢者やハイリスクグループの人たちに、肺炎球菌ワクチンをインフルエンザワクチンと併用して接種するよう推奨しています。
当院では1回8000円で接種をしています。事前にご連絡ください。
